10月1日は「日本酒の日」です。三重県の伊勢神宮に清酒が奉納されました。

 1日午前9時ごろ、三重県酒造組合に加盟する21の酒蔵から集まったおよそ50人が、内宮の宇治橋前で乾杯した後、それぞれの銘柄が入った樽を2人1組で担いで、宇治橋を渡りました。

 参道を進んで清酒760リットルを御酒殿に奉納し、10月から始まる新酒の仕込みの無事と業界の繁栄を祈願しました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。