少子化担当大臣に就任するのは三原じゅん子参院議員です。2010年に初当選し、今回が初入閣です。

 総裁選では小泉進次郎元環境大臣の推薦人を務めましたが、決選投票では石破氏に投票したことを明かしています。

 石破氏の勉強会に参加し、2012年の総裁選では石破氏の推薦人となっていました。

 子宮頸部(けいぶ)腺がんを患った経験から、がん撲滅運動などに熱心に取り組んできました。

 石破氏は子育て世代が幸せでなければ少子化の克服はないとして子育て支援に全力を挙げる考えを示していて、どのような政策を打っていくのか注目されます。

 総理官邸に呼び込まれ、石破氏から直接、担当する課題などについて指示を受けた新閣僚の三原じゅん子氏が取材に応じました。

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