総務大臣に就任する村上誠一郎元行革担当大臣は歯に衣着せぬ発言で注目を集めてきました。
特に安倍政権下では厳しい批判をする急先鋒的な存在で、集団的自衛権の一部行使を認める安保法制を巡っては反対を表明していました。
安倍氏が亡くなった際も国葬を行うことに反対し、「安倍氏は国賊」などと発言したことから1年間の役職停止処分を受けました。
今回だけでなく、2018年や2020年の総裁選でも石破氏の推薦人を務めるなど石破氏に近い存在です。
総理官邸に呼び込まれ、石破氏から直接、担当する課題などについて指示を受けた新閣僚の村上誠一郎氏が取材に応じました。
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