NHKは1日、過去3年間で長時間労働による労災認定があったとして改善計画を東京労働局に提出したと発表しました。
NHKを巡っては2019年に死亡した40代の男性管理職が長時間労働による過労死とみられ、労災認定されていました。
さらに、今年3月にも別の職員が長時間労働で労災認定を受けたことから、東京労働局から過労死等防止計画をまとめるよう、4月に行政指導を受けていたということです。
NHK
「長時間労働に頼らない組織風土づくりなど、働き方の改善に取り組んでいく」
(「グッド!モーニング」2024年10月2日放送分より)
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