2025年春のセンバツ甲子園につながる秋の東北大会の組み合わせ抽選会が10月3日に福島県で開かれ、岩手県代表3校の初戦の相手が決まりました。

東北大会の会場となる福島県で開かれた組み合わせ抽選会には東北6県の代表校18校が集まりました。

<組み合わせ・Aブロック>
2023年の東北大会ベスト4で県第1代表の一関学院は10月13日の2回戦から登場、秋田第3代表の大曲工業と山形第3代表の山形中央の勝者と対戦します。

一関学院 黒澤璃晏主将
「去年先輩たちが東北大会ベスト4に終わりセンバツ落選という形で終わってしまった。今年は東北大会優勝を目指して(秋の)神宮大会やセンバツに行きたい。(チームは)一体感がありそれを持ち味として東北大会も臨んでいきたい」

<組み合わせ・Bブロック>
県第2代表の花巻東は秋田第1代表の秋田商業と対戦。

2年連続で東北大会を戦う県第3代表の久慈は1回戦で福島第3代表の学法石川とぶつかります。

東北大会は福島県で10月12日に開幕し順調に進めば決勝戦は19日に行われます。

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