イスラエルの侵攻を受け、レバノンから退避した日本人らが自衛隊の輸送機で隣国のヨルダンに到着しました。
外務省によりますと、イスラエルとヒズボラの戦闘が激化するレバノンから日本人を退避させるために現地に向かった自衛隊の輸送機が11人の日本人を乗せてヨルダンの首都・アンマンに到着しました。
また、輸送機には外国籍の家族1人とフランス人4人が搭乗したということです。
外務省によりますと、レバノンには大使館関係者をはじめ、約50人の日本人が滞在していました。
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