庄原市の国営備北丘陵公園では青く可憐なネモフィラの花が見ごろを迎えています。
庄原市の国営備北丘陵公園にはおよそ120万本のネモフィラが植えられ今が見ごろとなっています。
園内にある、みのりの里ピクニック広場では一面に咲いたネモフィラの花が青い絨毯のような景色を作っています。
ネモフィラは、海外では「ベビー・ブルー・アイズ」と呼ばれまるで赤ちゃんの瞳のような可憐な花が特徴です。
訪れた人は園内を散策したり美しい景色をバックに記念撮影をしたりと、思い思いに楽しんでいました。
【岡山から訪れた人】
「きょうはね、このネモフィラを見に。きれいだったので来ました。立派なもんで今が一番いいんじゃないですか」
ネモフィラの見ごろは来月上旬までということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。