春の叙勲の受章者が4月29日に発表され、岩手県内からは76人が選ばれました。
社会の様々な分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる旭日章は、中綬章に元岩手県議会議員の伊藤勢至さん。
小綬章に元宮古市議会議員の加藤俊郎さん、元一関市議会議員の菊地善孝さん、元岩手県議会議員の工藤勝子さんの3人が選ばれています。
また、双光章を11人、単光章を4人が受章しています。
公共の業務に長年従事し成績を挙げた人に贈られる瑞宝章は、中綬章に元盛岡大学学長の徳田元さん、岩手大学名誉教授の宮本裕さんが選ばれています。
また、小綬章には元県警察本部刑事部長の小野寺英一さんなど3人が、双光章には27人、単光章には25人が受章しています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。