雑貨やお菓子など、個人事業主がそれぞれの「強み」を生かしたマルシェが長崎市の新大工町商店街で開かれました。
長崎市新大工町で初めて開かれた「コネクトマルシェ」です。
企画したのは長崎市や佐世保市などの個人事業主、約70人でつくる異業種交流会「Pono会」です。
会員の交流に加えて新大工町の活性化を目指します。
商店街のレンタルスペースに登場したのは18のブースです。
心身をリラックスさせるセラピー体験のほか、手作りの雑貨やお菓子が並びました。
参加者
「すごいいい香りがします」「フェイスパウダーに使いたいと思います」
竹とんぼ作りのコーナーでは慣れない手つきで挑戦する子供の姿もありました。
男の子
「楽しかったです。また作りたいと思いました」
異業種交流会「Pono会」 濱端みちるさん
「コネクトとは人と人をつなぐという意味があるんですけれども、出店する人ともつながりたいし、その先にいる人たちにも(取り組みを)伝えていきたいというという意味で(イベントを)つくった。今日は子どもたちも喜んでいるので、にぎやかになっていてすごくうれしい」
「Pono会」では今後も交流促進を図るイベントを開きたいとしています。
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