ガスのある暮らしに関心を高めてもらおうと
最新のガス機器を紹介するイベントが広島市で始まりました。

広島市中区の広島グリーンアリーナで始まった「ガス展」は、
5年ぶりの大規模開催となりました。

会場では、最新のガス機器などおよそ180点が展示され、
ガスで電気とお湯をつくる「エネファーム」のコーナーでは
環境にやさしく光熱費が安くなるといった魅力を紹介。

また、CO2排出量の実質ゼロを実現した、「グリーン電気」のコーナーが
初めて設けられ、訪れた人たちにPRしていました。

【広島ガスエネルギー事業部長 吉崎直取締役】
「都市ガス事業、それからグループにプロパン事業ございます」
「3本の柱の一つとして電気を加えて そしてカーボンニュートラルな世界に向けて
 というところで取り組んでまいりたいという風に考えております」

「ガス展」は16日と17日の2日間行われ、
来週には尾道市でも開催されます。

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