一等前後賞合わせて10億円が当たる「年末ジャンボ宝くじ」の販売が始まり、一年の最後に夢をつかもうと、宝くじ売り場にはさっそく列ができていました。
11月20日朝、神事が執り行われ、祈りが捧げられていたのは、新潟市東区の宝くじ売り場。
おととしの年末ジャンボで8億5000万円の当選が出たこちらの売り場では、販売開始早々、高額当選の夢をつかもうと、多くの人が列をつくりました。
今年の年末ジャンボ宝くじの賞金は一等前後賞合わせて10億円。
一等の7億円は23本用意されていて、年末ジャンボミニを合わせると、1万円以上の当選本数は約67万本用意されています。
【宝くじを購入した人】
「今年はあまりいいことがなかったから、最後にドーンとできたらいい」
【宝くじを購入した人】
「1000万くらい当たってほしい。実家の住宅とかのリフォームか何かに使いたい」
10人の孫がいるというこちらの男性は正月に向け…
【宝くじを購入した人】
「100万円ずつお正月にあげたい。12月に結婚する孫もいるし、受験生の孫もいる。そこでパッと分けてあげたい」
年末ジャンボ宝くじの販売は12月21日までで、抽選会は大みそかに行われます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。