志賀高原にスキーシーズン到来です。日本一標高が高い「横手山・渋峠スキー場」がオープンしました。午前中は天候にも恵まれ多くの人が初滑りを楽しみました。
青空の下、初滑りを楽しむスキーヤーにスノーボーダー。標高2307メートル、日本一標高の高い志賀高原の横手山・渋峠スキー場が11月26日オープンしました。
滑走できるのは一部のゲレンデですが、シーズンを待ちわびた人たちが雪の感触を楽しんでいました。
神奈川から:
「待ちに待ってました。最高です、まさかこんなにオンシーズン並みの景色になっていると思わなかったので」
愛知から:
「志賀高原の雪質の良さを目指して愛知からわざわざ6時間近くかけて来ました」
暖かい日が続いたためオープンは2023年より1週間遅れました。ようやく先週から雪も降り、寒さも増したことで人工降雪機もフル稼働させオープンにこぎつけたということです。
横手山リゾート・堀米光男 執行役員:
「十分に雪の厚みもあり、広さも十分にあると思いますので、シーズンインの方々、喜んでいただいていると思います」
スキー場は12月中旬の全面オープンを目指していて、今後の雪に期待しています。
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