宮城県蔵王町の小学校で地域の食材を使った給食が提供されました。児童たちが育てた野菜や、町内で育てられた仙台牛を使った給食です。

蔵王町の平沢小学校です。

「いただきます!」

ご飯をはじめ、ダイコンやサツマイモなど、子供たちが授業の一環で育てた野菜が給食のメニューに登場しました。

児童
「すごくおいしいです」
「自分たちでがんばって作って、こんなおいしくなったのでうれしい」

この日は蔵王町内で育てられた仙台牛のもも肉のステーキも!

児童
「肉がやわらかくておいしい」
「平沢小でしか食べられないから恵まれているなと思う」

この特別給食は食育の一環として10年ほど前から毎年提供されていて、11月26日は全校児童53人が味わいました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。