北海道・士幌町で撮影された、冬の夜空を流れる一筋の光。
まるで爆発するように輝きを増し、街灯と同じほどの明るさに。
同じころ、函館市でも100万ドルの夜景とキラキラ輝く光が共演。
根室市の港では、まばゆい光で周りが昼間のように明るくなっています。
北海道各地で確認されたのは火球。
専門家によると、これから火球や流れ星が増えてくるといいます。
札幌市青少年科学館・大佐賀諒さん:
今ふたご座流星群というのが12月14日にピークを迎えるが、その活動が今日あたりから始まるだろうと。
冬の夜空を見上げれば、あなたも天体ショーが見られるかもしれません。
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