マラソンと食の楽しみが融合した「マラニック」の大会が五島市で開かれ、県内外のランナーたちが五島の自然とグルメを満喫しました。

大会は今年で5回目で県の内外から21キロと51キロの部に185人がエントリーしました。

「マラニック」は「マラソン」と「ピクニック」をあわせた造語で、地域の自然や観光地、食べ物を楽しみながらゴールを目指すイベントです。

ランナーに提供されたのが地区の名物「そば」です。

サバ節でとった温かいだしが疲れた身体にしみわたります。

兵庫と五島から参加
「参加して本当に良かったと思う」「あーうまい、本当に」

五島うどんやサバ寿司のふるまいもあり、ランナーは景色とグルメを存分に楽しみました。

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