カカオの実からチョコレートをつくる体験イベントが南伊豆町にある大学の研究施設で行われました。
南伊豆町には東京大学の「樹芸研究所」があり、カカオが栽培されています。
イベントに参加した親子約20人はカカオの種を炒って実を取り出したあと、すり鉢を使ってペースト状にしていきます。
カカオバターや砂糖を加えたら温めながらかき混ぜ、そのあと型に入れたものを冷やせば自分たちでつくるチョコレートのできあがりです。
参加者:
いつも食べているチョコレートみたいな味がした
参加者:
なめらかにするのが難しくて、ザラザラしたまま終わっちゃった
参加者:
1から作るのを経験できて、とても貴重な時間でした
参加者たちは完成したチョコレートをさっそく味わった他、家族へのお土産にしていました。
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