岩手県盛岡市の老舗そば店には5月3日わんこそばを楽しむ人たちで行列ができました。

三倉茉裕子アナウンサー
「開店1時間前です。お店の周りにはこちらのようにぐるりと100人以上の行列ができています」

訪れた人
「福井県から来て朝6時半から並んでいる」
「きょうは神奈川県から来た。わんこそば目当てで来た」

盛岡市の老舗そば店東家です。

わんこそばを楽しもうと朝から多くの人が詰めかけたため予定を30分早めて午前10時に開店、そして午前11時には200組に達し昼の部の打ち切りが決まるほどの人気ぶりでした。

給仕
「はいどんどん、はいじゃんじゃん」


「目標150です。気合です」
「いっぱい食べられたところが楽しかった」
「50杯くらい食べれればいいかなと思ったが、お姉様方にあおられて77杯まで食べられた」

スタッフは大忙し、通常の平日の3倍以上の人数で対応していました。

店では4日が混雑のピークとみています。

東家 馬場暁彦社長
「去年はニューヨークタイムズの掲載の直後だったので、盛岡全体がすごい人で溢れかえっていたし今年もその余波は全然続いていて、このようにたくさんお客さんに来てもらっている」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。