静岡県下田市で、サーフィンを生かした街づくりを進めようとサーフィン関係者などが提言書をまとめ教育長に提出しました。

下田市では毎年サーフィンの大会が開かれるなど多くのサーファーが訪れ、市は東京オリンピック・パラリンピックでホストタウンになったことを機に協議会を設立しサーフィンを生かした街づくりを目指しています。

4月9日にサーフィン関係者などが、環境保全や子供の教育関係人口の拡大などを盛り込んだ提言書を協議会の会長を務める山田貞己教育長に提出しました。

市は5月までに構想策定に関する審議会を立ち上げ、秋までに構想をまとめたい考えです。

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