脱走を企てる姿が目撃されたのは、ケージに脚をかけた子猫。
必死に外に出ようとするのには、お目当てがあったから。
脱走しようとする子猫のアミくん。
脚を滑らせて落下し諦めたかと思いきや、隙間から頭を出して脱走。
その幅、わずか3.5cm。
飼い主さんがケージに戻すが、またもやあっさりと出られてしまった。
諦めず何度もケージから脱走していたアミくん。
飼い主によると、こんな理由があるという。
アミくんの飼い主「ジオっていう大型犬も飼っていて、その子が大好きで、そばに行きたいという気持ちがあるのだと思う」
実は、数カ月前、金網に引っかかっていたところを保護されたアミくん。
ケージの中が寂しいのか、脱走しては、犬のジオくんのモフモフに頭をスリスリ。
ジオくんのことが大好き!
元気いっぱいなアミくんだった。
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