子どもたちに農業を身近に感じてもらおうと、JAグループ北海道は札幌中心部で田植えなどの体験会を開きました。

 2014年から実施されている体験会。新型コロナの影響で5年ぶりに行われた5月18日は、札幌市内に住む8組の親子が参加し、ビルの前の小さな田んぼに道産米の「ゆめぴりか」、「ななつぼし」、「ふっくりんこ」の3種類の苗を植えました。

 「(苗を)植えるのが楽しかった」
 「おっきくなぁれ!」
 (いずれも参加した子ども)

 また今年から麦や大豆など畑の種まきも新たに導入。子どもたちは畑仕事も笑顔で楽しみました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。