北信濃の旬の味覚ネマガリダケの入荷が本格的に始まり、長野県飯山市の道の駅には多くの人が訪れています。

ずらりと並んだネマガリダケ。飯山市の道の駅では午前8時の開店と同時に多くの人が買い求めていました。

訪れた人:
「サバ缶とこれ。おいしいですよ。全然違います。
「焼いて食べて、後はタケノコ汁にもするので合わせてタケノコご飯も炊いて」

直売所によりますと、今年は雪解けが早く、例年より1週間ほど早い大型連休前半から出始め先週から入荷が本格化したということです。

農産物直売所千曲川・藤木亮店長:
「ピークは今月上旬から6月上旬にかけて量が一気に増えてくると思われます。この旬のタケノコを味わっていただきたい」

ネマガリダケは、6月中旬ごろまで楽しめそうです。

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