新規事業を立ち上げるスタートアップ企業が交流するスペースが札幌市役所にオープンします。
その名も「社交場ヤング」です。
札幌市役所の最上階にある昭和レトロ風の喫茶店。
ここに6月、オープンするのはスタートアップ企業などが交流するスペース「社交場ヤング」です。
新たな技術やビジネスモデルで急成長を目指すスタートアップ。
その誕生を期待して北海道や札幌市などが起業を目指す若者や支援企業、行政機関が意見交換したり専門家とつながったりできる新たな拠点を設けました。
「IT、デジタル、さらにはAIと、そういったような技術を駆使しながら、様々な地域課題を解決し、産業振興にもつながるといったころを期待もしている」(札幌市経済戦略推進部 奥村彰大部長)
札幌市の担当職員らが常駐する「社交場ヤング」は6月上旬から営業開始予定です。
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