愛媛県のプロサッカーチーム・ＦＣ今治の選手が今治市内で２３日、地元の小学生と交流しながら下校を見守る活動にあたりました。
選手の声掛け：
「さよなら～さよなら～、車来るよ車」
小学生に声を掛け交通安全に気配り。ＦＣ今治は去年から小学生の登下校の時間に「あいさつ・みまもる運動」として、地域の子どもたちとの交流と事故や犯罪の防止に取り組んでいます。
今治市内の日高小学校では２３日、西袋裕太選手と横山夢樹選手の２人が正門に立ち、小学生からのサイン攻めに応えながら「気を付けて帰って」などと声かけ、下校を見守りました。
小学生：
「（Qもらったサインは）家宝家宝、飾る壁に」
西袋裕太選手：
「すごく元気一杯で『サイン頂戴、サイン頂戴』って、すごく元気を逆にもらいました」
ＦＣ今治は今シーズン中、市内２５の小学校であいさつ・みまもる運動を実施するということです。
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