今の国会の会期末まで3週間を切る中、朝日新聞は、岸田総理大臣が会期中の衆議院の解散を見送る方向で調整に入ったと報じました。

これについて岸田総理大臣はけさ、総理大臣官邸に入る際「いままで変わらず申し上げているとおり、いまは政治改革をはじめ先送りできない課題に専念している。それらに結果を出すこと以外は考えていない」と述べました。

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