立候補したのは、届け出順にご覧の方々です。
▽新人で、会社員の野間口翔氏(36)。
▽新人で、映画プロデューサーの澤繁実氏(47)。
▽新人で、医師の大和行男氏(46)。
▽新人で、政治団体副代表の木宮光喜氏(71)。
▽現職で、3期目を目指す小池百合子氏(71)。
▽新人で、医師の内海聡氏(49)。
▽新人で、広島県安芸高田市の元市長、石丸伸二氏(41)。
▽新人で、一般財団法人理事長の小野寺紘毅氏(79)。
▽新人で、政治団体代表の新藤伸夫氏(75)。
▽新人で、元会社員の竹本秀之氏(68)。
▽新人で、政治団体党首の桜井誠氏(52)。
▽新人で、発明家のドクター・中松氏(96)。
▽新人で、AIエンジニアの安野貴博氏(33)。
▽新人で、タレントの清水国明氏(73)。
▽新人で、実業家のAIメイヤー氏(51)。
▽新人で、会社員の桑原真理子氏(50)。
▽新人で、自営業の後藤輝樹氏(41)。
▽新人で、元埼玉県草加市議会議員の河合悠祐氏(43)。
▽新人で、会社役員の福本繁幸氏(57)。
▽新人で、政治団体代表の黒川敦彦氏(45)。
▽新人で、医師の桑島康文氏(62)。
▽新人で、航空自衛隊の元航空幕僚長、田母神俊雄氏(75)。
▽新人で、元参議院議員の蓮舫氏(56)。
▽新人で、農業の内藤久遠氏(67)。
▽新人で、合同会社代表社員の内野愛里氏(31)。
各党の対応は
▽自民党、公明党、国民民主党都連、地域政党の都民ファーストの会は小池氏を自主的に支援します。
▽立憲民主党、共産党、社民党は蓮舫氏を支援します。
▽日本維新の会とれいわ新選組はいずれの候補者も支援しないとしています。
▽教育無償化を実現する会と参政党は自主投票としています。
都政運営の評価が最大の争点に
今回の選挙では、小池知事の2期8年にわたる都政運営の評価が最大の争点になる見通しです。
また、東京都の去年の出生率が0.99と1を下回る中での今後の少子化対策や子育て支援のあり方、都が事業を認可し、反対の声も上がっている明治神宮外苑の再開発などをめぐって議論が行われる見通しです。
さらに、政治とカネの問題や、物価高騰対策などについても論戦が交わされるものとみられます。
東京都知事選挙の立候補の届け出の受け付けは、午後5時までで、17日間の選挙戦を経て7月7日に投票が行われ、即日開票されます。
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