林芳正官房長官は8日の記者会見で、フランスの国民議会選挙の決選投票で野党で左派連合の新人民戦線(NFP)が最大勢力となったことについて「日本としても行方を注視している」と述べた。「フランスとの協力・連携を続ける」と強調した。
林氏は日仏は共通の価値と原則を共有する特別な関係だと指摘し「地域情勢や国際的課題について緊密に協力してきている」と語った。
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