柘植芳文外務副大臣は30日、訪問先のイランで新たに就任したペゼシュキアン大統領と会談した。緊迫度が増す中東情勢を踏まえ、「イランが中東の平和と安定に一層建設的な役割を果たすことを期待している」と伝達。大統領は「地域の平和と安定のため、どの国とも協力する用意がある」と応じた。外務省が31日、発表した。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。