公明党・北側一雄副代表(発言録)
(長崎市での平和祈念式典に英米などの駐日大使が欠席することについて)いま国際情勢をみると非常に緊張が高まっている。断じて核兵器の使用があってはならない。核廃絶に向けて、しっかりイニシアチブを日本がとっていかねばならない。そういう意味で、長崎の式典に主要な国の大使が参加されないのは非常に残念。地元がイスラエル大使を呼ばなかった理由は、むしろ不測の事態があってはいけない、ということらしいが、必ずしもそういうことがご理解がいただけなく、結果として主要な国々の大使が出られないのは非常に残念だ。 (記者会見で)
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