8日、宮崎県で震度6弱の揺れを観測し、気象庁が次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」を発表したことを受けて、衆参両院の災害対策特別委員会は理事懇談会を開きました。
そして政府側から、これまでの被害の状況や、臨時情報が出された経緯について説明を受けました。
一方、参議院の理事懇談会では、共産党などが閉会中審査を開催するよう求め、与党側は持ち帰って検討する考えを伝えました。
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