グループの会長を務める重徳和彦衆議院議員や中島克仁衆議院議員ら4人は、野田氏の議員会館の事務所を訪れ、およそ40分間意見を交わしました。

このあと、重徳氏は記者団に対し「次の衆議院選挙で政権交代し、政治改革を含むさまざまな諸政策を実現していかなければならない。野田氏ともあるべき政治の方向性で相当程度一致したので、われわれ4人として立候補を要請した。野田氏から直接的な回答はなかった」と述べました。

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