この中で茂木氏は、自民党の党紀委員会が安倍派と二階派の議員ら39人の処分を決定したことを報告し「多くの処分者を出し、党として重く受け止めている」と述べました。

これに対し、石井氏は「再発防止策の議論を前に進めなければならない」と述べました。

そして、特別委員会が設置されることを踏まえ、両党が連携して、今の国会で政治資金規正法の改正を実現させることを確認しました。

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