国会議員に支給される旧「文書通信交通滞在費」、現在の「調査研究広報滞在費」をめぐっては、国会として、使いみちや公開のあり方などについて検討するため、8月から衆参両院の議院運営委員長が有識者から聴き取りを行っています。

2回目の10日は、衆議院議長公邸で大島元議長から意見を聴きました。

両委員長は、今後、衆議院の川端元副議長からも意見を聴き、結果を与野党に伝えた上で国会として、法改正を含め検討を行うことにしています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。