林芳正官房長官は3日の記者会見で、イスラエルと親イラン民兵組織ヒズボラの戦闘が激化するレバノンを巡り「現時点で在留邦人の生命、身体に被害があったとの情報には接していない」と述べた。イランによるイスラエル攻撃を含めた中東情勢に関し「深刻に懸念している」と改めて表明。事態の沈静化に向け、最大限の外交努力を続けるとした。

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