◆決まったのは協議の日程のみ
「103万円の壁とガソリン減税が重点問題であることは間違いない」。国民民主の古川元久税調会長は14日、自民の宮沢洋一税調会長との会談後、こう力を込めた。「年収103万円の壁」の見直しなどについての協議に臨む(左から)国民民主党の古川税調会長、浜口政調会長、自民党の小野寺政調会長、宮沢税調会長=14日、佐藤哲紀撮影
だが、この日は具体的な中身の議論に入れず、自民、公明、国民民主の3党協議を来週開くことが決まっただけ。自民の宮沢氏は記者団から、基礎控除などの178万円へ引き上げが可能か...残り 748/1134 文字
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