会談を終え、握手を交わすブラジルのルラ大統領(左)と石破首相=19日、リオデジャネイロ(代表撮影・共同)
【リオデジャネイロ共同】石破茂首相は19日(日本時間20日)、ブラジル・リオデジャネイロで同国のルラ大統領と会談し、両国間の貿易投資の拡大へ協力する方針で一致した。ブラジルを含む南米の関税同盟、南部共同市場(メルコスル)と日本との「戦略的パートナーシップ枠組み」(仮称)の設置に関し協議していく考えで一致した。 来年は日本とブラジルの外交関係樹立130年の節目に当たる。ルラ氏は来年訪日する意向を示し、さまざまな分野で協力したいと表明。首相は歓迎し、両国関係を強化したいと応じた。会談後の記者会見で「両国の戦略的グローバル・パートナーシップを、さらに強固にする」と述べた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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