衆議院予算委員会は3日午後、理事懇談会を開きました。
そして、5日に石破総理大臣とすべての閣僚に出席を求めて「石破内閣の基本姿勢」をテーマに7時間の集中審議を行うことで合意しました。
また、与野党の質問時間の配分をめぐっては調整が続いていましたが、与党側が2.5、野党側が7.5とすることを確認しました。
ことし10月に就任した石破総理大臣にとって、初めての予算委員会での質疑となります。
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