日本ラグビー初の国際試合開催

1901(明治34)年 日本ラグビー史上初の国際試合が横浜で行われ、慶応大学チームが外国人クラブチーム「YC&AC」に5対35で敗れた。日本人がラグビーをプレーしたのは1899年秋、東京・三田の同大学に赴任した英国人英語講師のE・B・クラークが学生に教えたのが最初とされる。

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その他の出来事

長崎市と米・セントポール市が日本初の姉妹都市提携

1955(昭和30)年 長崎市が米国ミネソタ州の州都・セントポール市と姉妹都市提携。日本における姉妹都市提携の第1号。

長嶋茂雄選手、巨人入団発表

1957(昭和32)年 プロ野球・巨人が、立教大学・長嶋茂雄内野手の入団を発表。長嶋は当時の東京六大学記録を更新する8本塁打を放つなど、人気と実力を兼ね備えた選手だった。背番号は、名手・千葉茂から受け継いだ「3」。

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本島等長崎市長が天皇の戦争責任に言及

1988(昭和63)年 長崎市の本島等市長が市議会で、日本共産党議員の質問に答える形で昭和天皇の戦争責任について言及。

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