米電気自動車(EV)大手テスラは、「フルセルフドライビング(FSD)」と称する運転支援機能サービスを北米で提供している。和訳で「完全自動運転」を意味するこの機能は、発進や停止、右左折などすべての操作を車が肩代わりするのが売りだが、安全性を巡る懸念も強い。実際どれほど使えて、危ないのか。記者が乗車し、確かめてみた。【時事通信映像センター】

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