ヤマト運輸が宅配便の二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロとした「カーボンニュートラル配送」を始めました。国際標準化機構(ISO)の新たな規格で世界初の認証を取得したことが特徴です。脱炭素に第三者の「お墨付き」を得て環境対策への取り組みをアピールするヤマトの狙いを、NIKKEI GXの小倉健太郎編集長が解説します。スキマ時間に刺さる音声コンテンツNIKKEI PrimeVOICE(日経プライムボイス)は専門メディア編集長6人がイチ押し記事をお届けします。

NIKKEI GXに詳細を掲載
「ヤマト運輸、宅配便のCO2相殺 世界初ISO準拠で『信頼性』」

【最近の配信】

  • ・サカナAIの強みは? AI開発最前線・リスク管理を10分解説
  • ・トヨタ、劣勢PHVで逆転の開発 全方位戦略の今を3分解説
NIKKEI GX編集長 小倉健太郎
記者としてエネルギー、エレクトロニクス、流通、食品を担当。2012年から4年間ソウルでサムスンなど巨大企業を取材。2018年から企業報道部や国際部のデスクとして日本やアジアの産業ニュース統括をしたほか、朝鮮半島情勢を追った。
NIKKEI Prime 日経グループの多彩な新メディア。会員登録はバナーから
▽モビリティの未来を先取りする
 NIKKEI Mobility
 (深尾幸生編集長)
▽脱炭素時代の変革のヒントを追う
 NIKKEI GX
 (小倉健太郎編集長)
▽最先端技術や知財戦略を探る
 NIKKEI Tech Foresight
 (高野敦編集長)
▽デジタル・AI時代のルールを読み解く
 NIKKEI Digital Governance
 (中西豊紀編集長)
▽FTの厳選記事で世界の潮流をつかむ
 NIKKEI FT the World
 (檀上誠編集長)
▽難解なニュースも短時間で確実に理解できる
 Minutes by NIKKEI
 (渡部加奈子編集長)

【関連記事】

  • ・東京海上日動、カーボンクレジット購入の企業に専用保険
  • ・カーボン・クレジット取引拡大へ検討会、金融庁が初会合

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。