6月の『レスポンス試乗記』記事を注目度ランキング形式で紹介。今月最も注目を集めた新型車はBMW『320d』。5年目を迎える鉄板車種が1位にランクイン!
1位) 【BMW 320d ツーリング 新型試乗】10年経っても一線級、乗用ディーゼルが生き残る術はないのか?…中村孝仁:337 Pt.
現行『3シリーズ』(コードネームG20)がデビューしたのは2019年だから、もうすでに5年目のモデルイヤーに突入している。しかし、ここに至るまで『320d』に試乗したことは無かった。ツーリングはセダンのG20に対しG21のコードネームを持つもので、こちらはデビューしたての時に「318iツーリング」に乗っただけで、やはり長いこと試乗したことがなかったのだ。
https://response.jp/article/2024/06/16/382947.html
2位) 【メルセデスベンツ CLA 新型試乗】SUV全盛の今、新鮮さすら感じさせる低さとコンパクトさ…島崎七生人:115 Pt.
ご多分に洩れず近年のメルセデスベンツのモデルも、EVやSUV系の話題が多い。とはいえ“型にハマらないクルマ”に乗りたいユーザーは決して少なくないはず。そんなニーズに応えてくれるのが『CLA』だ。
https://response.jp/article/2024/06/07/382694.html
3位) 【VW ID.4 新型試乗】満充電で618km、本当に走れるの?…岩貞るみこ:72 Pt.
今回のワンポイント確認は、「満充電で618km走れるとカタログに書いてあるけれど、エアコンもライトもつけて本当に安心して長距離走れるの?」である。
https://response.jp/article/2024/06/20/383116.html
4位) 【シトロエン C3 海外試乗】噛めば噛むほどシトロエン、BEVになった新C3が仕掛けた「勝負」とは…南陽一浩:36 Pt.
「1年前のクリニックで得られた回答の中には、『新しいランドローバーか何かかい?』という声がありましたよ。つまり、ドイツのSUVには見えない時点で、悪くないと受け止めました」。そう述べながらプロダクト担当ディレクターのリシャール・ブランシャール氏はニヤリと笑った。「クリニック」とは、自動車メーカーがブランドを伏せて潜在的な顧客を対象に行うアンケート調査のことで、開発中や市販前にニューモデルの方向性を客観評価する。いわばそれほどに、新型『C3』は現行世代とテイストを異にすることを目指していたのだ。
https://response.jp/article/2024/06/22/383183.html
5位) 【MINI クーパー 海外試乗】専用設計で成し得た「BEV感のなさ」に驚いた…九島辰也:29 Pt.
新型『MINIクーパー』を一足早く走らせる機会を得た。場所はスペインのバルセロナ。ここで3週間にわたり世界から250人以上のメディア関係者を集め国際試乗会が行われた。用意されたモデルは「クーパーSE」。バッテリーEV(BEV)である。リチウムイオン電池でモーターを動かすパワーは、最高出力160kW/218ps、最大トルク330Nmとなる。クーパーSEにはその下に「クーパーE」があり、若干デチューンされる。そちらは最高出135kW/184ps、最大トルク290Nmという数値だ。
https://response.jp/article/2024/06/08/382717.html
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