いよいよ開催まで2週間ほどとなった「2024 FIM世界耐久選手権 “コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」(以下、鈴鹿8耐)。今回は、本大会の開催期間にGPスクエア内で展開する「Hondaブース」のコンテンツを紹介しよう。
文/Webikeプラス編集部鈴鹿の風を感じながらHondaチームを応援しよう
開催までおよそ2週間となった鈴鹿8耐。その会場内、グランプリスクエアに設置されるHondaブースでは、ライダートークショーやレース解説のほか、2023年8耐優勝マシンのフォトスポットなどを用意している。
ブース中央にはシンボリツリーを配置し、随所に植栽による装飾が施されているほか、Honda青山ビル地下にあるカナダ産ヒバの大樽で貯水した「宗一郎の水」を使用したウォーターウォールと定期的に噴霧されるミストにより清涼感を演出。「HondaGO Oasis」をテーマに、鈴鹿の風を感じながらみんなでHondaチームを応援したくなるようなブースとなっている。
また、Honda Dream Viewing Seatチケット(ホスピタリティラウンジチケットまたはホスピタリティテラスチケット)を持っていれば、それぞれホスピタリティラウンジ、ホスピタリティテラスを「Honda Dream Viewing Seat」として利用可能。ホスピタリティラウンジでは、フリードリンクの提供をはじめフォトエリアやパドックツアー(抽選)など、鈴鹿8耐の魅力を存分に感じられる各種サービスを実施。両チケット共通のコンテンツとして会場内でのスタンプラリーも行われる。
さらにバイクライフアプリ「HondaGO RIDE」を使ったコンテンツも充実。HondaGO RIDEを使ってチェックインすると、抽選でライダーサイン入りグッズが当たるほか、アプリを使って優勝チームを予想すると、予想が当たった方の中から抽選で、Hondaチームのサイン入りシャツがもらえるという。
Hondaファンはもちろんレースファンも楽しめる企画が用意されているので、現地で観戦する際は足を運んでみてはいかがだろうか。
鈴鹿8耐Hondaブースの見どころはココ!
CBR1000RR-Rハングオン体験
2023年の8耐優勝マシンのカラーリングを纏ったCBR1000RR-Rでハングオン体験ができる。ハングオンのアドバイスと撮影補助のスタッフがいるので、かっこいいフォームの一枚を撮ることができる。
2023年8耐優勝マシンフォトスポット
2023年鈴鹿8時間耐久ロードレースで優勝した「TEAM HRC with 日本郵便」のマシンと一緒に撮影できるスポットが登場。実際のPITを再現されているので、クルーになった気持ちで写真を撮れる。
Hondaチーム・ライダーへの応援メッセージボード
Hondaチームとライダーへの応援メッセージボードが登場。熱い応援メッセージはライダーのモチベーションとなるので、ぜひ推しのライダーへ一言を書き込もう!
トークショーに実況&解説も! 注目のステージイベント開催
Hondaライダートークショー
Hondaを代表するチームがブースを訪れ、本番直前のチームの様子や、コンディションなどについてトーク。その他のHondaチーム・ライダーのトークショーも予定されており、詳細は決まり次第案内される。
また、HondaGO PLUS会員は限定特典として、トークショー優先エリアへ入場が可能だ。
8耐 生・実況!誰でもわかる鈴鹿8耐!
決勝レース当日に、昨年の優勝ライダーである長島哲太氏を迎え、8耐の魅力やレースの展開など8耐ビギナーにもわかりやすい解説をお届け。鈴鹿8耐出場経験のあるゲストも登場予定だ。
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/bikenews/385506/
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