オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイルブランド「ゴードンミラー」は7月23日、新レーベル「GORDON MILLER WORKS UTILITY(ゴードンミラー ワークスユーティリティ)」を発表した。
第1弾として、8月3日より軽トラックをベースとした車両『GMLWU T-01(ジーエムエルダブルユー ティーゼロワン)』を発売する。
新レーベル「ゴードンミラー ワークスユーティリティ」は、「働くをカッコよく」をコンセプトに、農業・林業・水産業などの第一次産業に従事するエッセンシャルワーカー向けのプロユースのクルマやツールを展開する。これにより、オン(仕事)とオフ(遊び)をシームレスに楽しめる車両を提供することを目指している。
GMLWU T-01は、日本のインフラとも言える軽トラックをベースに、丸目が特徴のゴードンミラーテイストに仕上げられている。ボディカラーはオリーブドラブとコヨーテの2色が用意され、専用オリジナルステッカーもデザインされている。
価格は220万5500円から。また、フェイスキットのみの販売も行われ、価格は30万8000円+取付工賃となる。販売は全国のオートバックスグループ店舗のゴードンミラー ワークス正規取扱認定店で行われる。
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