青木製作所が展開するAMEXブランドから、12V・24V車両に対応したデジタルインナーミラー型の2カメラドライブレコーダー「AMEX-A09シリーズ」が新発売。価格はオープン、実勢予想価格は3万4800円前後~6万4800円前後。販売開始は8月1日より。
「AMEX-A09シリーズ」は、一般向け・車内リアカメラモデル「AMEX-A09」と、外付けIR防水リアカメラ付属の業務用モデル「AMEX-A092(20mケーブル仕様)」および「AMEX-A092B(10mケーブル仕様)」の3種類で販売される。
いずれのモデルも12V・24V車両に対応し、乗用車やトラック、バスなど幅広い車種に取り付けが可能。ルームミラー兼用のモニターディスプレイはフロントカメラ別体のセパレート式で、サンバイザーに干渉しないジャストサイズの10.88インチのIPSタッチスクリーンーを採用。
青木製作所AMEXから新型ドライブレコーダー「AMEX-A09」シリーズ発売モニターOFFで通常ミラーとしても使用可能で、取り付け汎用性も向上している。リアカメラにはHDRを採用し、逆光やトンネルなどでの明暗差を自動補正する機能も備えている。
microSDカードの定期的なメンテナンス作業を削減できるフォーマットフリー機能を搭載し、最大128GBのmicroSDカードに対応している。駐車中の録画が可能となる「駐車監視対応パーツ」も別売りオプションで用意されている(実勢予想価格3980円前後)。
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