主にマダニにかまれることで感染し、重症化すると死亡する場合もあるSFTSの患者が鹿児島県内で新たに2人確認されました。

感染が確認されたのは薩摩郡の60代の女性と肝属郡の60代の女性で、2人とも入院中だということです。

県はマダニにかまれないように山林や草むらなどに入る際は長袖・長ズボンを着用し、肌の露出を少なくするよう呼びかけています。

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