地元で取れる魚を実際に見て学ぶことで、海に親しみをもってもらおうと、唐津市の小学生が地引き網漁の体験に挑みました。
海岸に響く子どもたちの声。
この体験は、地元で取れる魚や漁業者の仕事を学び海に親しみをもってもらおうと、毎年唐津市の佐志小学校で行われています。
海岸約200メートルの沖合に仕掛けられた地引き網を、5年生39人の児童で力をあわせて引き上げました。
網にはタイやブリ・ヒラメなど20種類をこえる魚が。
そして…大きなカブトガニもかかっていました。
【児童】
「予想してたのよりもいろいろな魚が取れたのがびっくりした」
「みんなで一生懸命縄を引くのが楽しかったです」
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