梅雨時期を前に子供たちがクイズなどを通して防災知識を深めました。
教えてくれたのは「防災戦士」です。
長与町の幼稚園に通う子供たちから呼ばれて画面にキャラクターが登場しました。
教育コンテンツの制作団体が考えた「防災戦士」です。
7日の講習では2歳から6歳までの約200人に命を守るために大切なことを教えました。
テーマは「台風」です。
「一番の川を見に行ってはだめだというお友達」
「はーい」
「せーの、一番!」「正解だ」
園児たちは学んだ知識をいかし、街で暴れる台風の怪人からセイブレイバーを救います。
「建物!」
「ありがとう、確かに川の近くは危険だ」
園児
「(台風の時は)川には行ってはいけないことを学んだ」「台風が来た時はおうちのなかにいること」
園児
「(台風は)窓ガラスを割ったり、風が強かったり」
けいけんちプラス 松尾隼人 代表
「もし台風が来た時に、ひとりぼっちだったら、どこに行ったらいいのかセイブレイバーがこんなこと言ってたから、こっちかなと慌てずに判断してもらえればいい」
梅雨時期を前に、楽しみながら、もしもの備えを確認しました。
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