愛媛県砥部町のとべ動物園で、今年3月に誕生したライオンの子どもたちが11日かた一般公開されます。
元気いっぱいに運動場を駆け回ったり、隣のサバンナエリアにいるキリンを興味深そうに見たりしているのは、とべ動物園で今年3月に生まれたライオンの子どもたちです。一般公開に先駆けて前日の10日、報道陣に公開されました。
生まれた時は3匹とも体重は約1キロ。6月10日頃では体長が約40~50センチ、体重は約12キロとスクスク成長しています。
三根生康幸キーパー:
「お母さんがいないときにも結構、冒険で色んな所に1人で行く場合もあるので、そういう姿を見ていただけたらと思います」
とべ動物園でライオンが誕生したのは2年前に生まれた「クレイ」以来。クレイはオスとして育てられたものの、その後の遺伝子検査でメスだったことが判明しました。今回生まれたのはオス1匹とメス2匹。性別については入念に確認をしたということです。
三根生康幸キーパー:
「獣医師さんと立ち会って見てもらったり、日々空いた時間があれば双眼鏡で確認して。間違いありません」
ライオンの子どもたちは11日から水曜・土曜・日曜の午前中に公開される予定です。また3匹の名前は〇つくし・アネ・モネ、〇フリージ・チューリ・ナノハ、〇太陽・ジュア・リオスのから中から来園者の投票で選ばれ、23日に発表されます。
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