福井新聞社と県民生協は12日、地域貢献に関する包括連携協定を結びました。
 
12日は、県民生協本部センターで調印式が行われ、福井新聞社の吉田真士社長と県民生協の松宮幹雄理事長が協定書にサインしました。
  
今回の福井新聞社と県民生協の協定は、広報や生活物流などお互いの強みを活かし、地域社会の発展に貢献することを目的としていています。
 
具体的には、防災に関する講習会の開催や県民への災害情報の発信、子育て世帯に向けた支援やイベント情報の提供などを行っていくということです。
 
また、過疎や高齢者への対応といった地域課題の解決に向け、連携しながら行っていくとしています。

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