気温や湿度が上がり食中毒が発生しやすい状況だとして岡山県は6月13日、県内全域に食中毒注意報を発令しました。
県内では、6月10日から12日までの3日間で、気温と湿度が、注意報の発令基準に達したということです。
県は、生鮮食品や調理後の食品を適切な温度で管理し、できるだけ早めに消費すること。加熱して食べる場合は、中心部まで十分に火を通すことなど、食中毒の予防を呼び掛けています。
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