7月の海開きを前に、静岡県の伊東オレンジビーチでは6月24日、ダイバーたちが海の中の清掃活動を行いました。

この活動は伊東市とダイビング業者で組織する協議会などが毎年行っていて、24日は約20人が海中清掃に取り組みました。

参加したダイバー:
風で飛ばされると海に(ゴミが)ほとんどが行っちゃってると思う

約1時間で集まったのは空き缶やタイヤのホイールカバーなどなんと200kg分のゴミ。

伊東市観光課・土屋貴則 主査:
気持ちよく楽しんでもらって、また来年も来てもらえるような気持ちで帰ってもらえるように心がけている

24日の活動により海の中の大きなゴミはほとんどなくなったということですが、市などは今後も継続的に海中清掃を実施する予定です。

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